ミューズ(Muse)
Muse

ミューズ(Muse)は、イギリスのデヴォン州ティンマスで結成されたロックバンドである。1993年結成。

デビュー当初はレディオヘッドのフォロワーと捕らえられがちだったが、次第に独自の音楽性を発揮。クイーン的とも評されるその過剰なまでに派手なアレンジと、3ピース・バンドとは思えないほどの壮大で激しいサウンドから、日本版セカンドアルバムの帯に『過剰の美学』なるコピーがつけられていた。

プロモーションビデオも評価が高く、ライブ映像をCG加工したものから、80年代のSF映画風の作品までどれも個性的な内容になっており、一部はDVDやYouTubeの公式チャンネルで視聴できる。

イングランドの田舎町・デヴォンで「音楽以外に楽しめるものが何もなかった」という3人は初め別々に活動してたが、ドミニクが当初所属していたバンドにマシューがギタリストとして加入し、その後クリスを加えた後『ミューズ』に改名。改名以前は『Rocket Baby Dolls』を名乗っており、ゴシック/グラム的要素を持つバンドだったらしい。

1998年にマネジメント企業に誘われて行ったニューヨークとロサンゼルスでの小さなギグが契機となり大手のレーベルと契約を結ぶことになる。

2枚のEPを出した後の1999年に、レディオヘッド、ストーン・ローゼズなどを手がけたジョン・レッキーをプロデューサーに迎えたデビュー・アルバム『ショウビズ』をリリース。やや重く神秘的な雰囲気が漂った楽曲が賞賛されたが、大方は当時数多く出現していたレディオヘッドやトラヴィスのフォロワーと認識されていた。

しかし、2001年に発表した2ndアルバム『オリジン・オブ・シンメトリー』では、透明感のある静かな展開から一転して激しいバンドサウンドを聴かせるという、その音楽性の幅の広さを見せつけた。この作品によって、全体的に壮大で大仰な作風が確立した。

続く2003年リリースの『アブソルーション』では、以前の曲調を推し進めたサウンドを展開。メタルに大きく接近したハードな仕上がりとなった。アルバムは、ブリット・アウォーズで4部門にノミネートし、イギリスを含むヨーロッパ全土で100万枚を売り上げ、アメリカでもゴールドを獲得、全世界トータル売上は300万枚を超える大ヒットとなった。

さらに翌年、欧州最大のフェス、グラストンベリー・フェスティバルの大トリをオアシスやポール・マッカートニーとともに務め、彼らを抑えてベストアクトの評価を得る。

2006年には4thアルバム『ブラック・ホールズ・アンド・レヴァレイションズ』を発表。前作までのハードなサウンドは抑えられ、クラシック音楽的な要素を適度に取り入れた聴きやすい曲からグラム調の曲まで幅広いサウンドを展開。初登場全英1位を記録。

同年、レディング/リーズ・フェスティヴァルにヘッドライナーで出演、メタリカ、レディオヘッド、コールドプレイらを抑えてUKフェスティヴァル・アウォーズ最優秀ヘッドライン・アクトを受賞する。同じくサマー・ソニック06でもパフォーマンスを披露した。

2007年には、リニューアルオープンしたロンドンのウェンブリー・スタジアムにて2日間のギグを行い、チケットは即完売、約16万人を動員した。同年のフジロック・フェスティバルにも参加、準トリの出演ながらアンコールが実現するという好評ぶりで、日本においてもその人気の高さが証明された。

2009年には5thアルバム『ザ・レジスタンス』を発表。クイーン等の70年代ロックを思わせる曲、シンセポップ風のアレンジ、中近東風の旋律、オーケストラを主体にした組曲など、様々な要素を取り込んだ意欲作となった。また、ミューズの故郷であるテンマスにて凱旋ライブを行い、2日間で3万人を動員。この模様がテレビ朝日にて地上波放送された。

2010年には、『ザ・レジスタンス』の発売に伴い、日本武道館公演を含む、初の来日アリーナツアーを行った。また、アメリカのコーチェラ・フェスティバル、ドイツの ROCK AM RING/ROCK IM PARK、今年40周年を迎えるイギリスのグラストンベリー・フェスティバルなどの大規模なフェスティバルに、ヘッドライナーとしての出演が決まっている。さらに、9月に行う約3年ぶりのウェンブリー・スタジアム2日間公演に加え、スウェーデン、イタリア、フランスでのスタジアム公演も予定している。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




マシュー・ベラミー
(Matthew Bellamy) - ボーカル、ギター、ピアノ

クリス・ウォルステンホルム
 (Christopher Wolstenholme) - ベース、コーラス

ドミニク・ハワード
 (Dominic Howard) - ドラム


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