マグマ(MAGMA)


マグマ(MAGMA) は、フランスのプログレッシブロックバンド。クリスチャン・ヴァンデ (fr:Christian Vander) ドラム/ボーカル/ピアノを中心に1969年結成。「宇宙からきたコバイア星人の言語」コバイア語(ヴァンデが創作した言語)によるオペラチックなボーカルと、個性的で強力なリズム隊が特徴。

1967年ジャズサックス奏者ジョン・コルトレーン (John Coltrane) の大ファンだったクリスチャン・ヴァンデは彼の死にショックを受け、イタリア放浪を始める。放浪生活中「啓示を受け」フランスに帰郷、1969年MAGMAを結成する。

結成時からのメンバーはクリスチャン・ヴァンデ(ドラム)とクラウス・ブラスキス(ボーカル)の二人のみだが、マグマにはフランスのジャズ・プログレッシブロックシーンを中心にたくさんの人が関わっている。

1stアルバムMAGMA(1970年)、2ndアルバム『1001° Centigrades』(1971年)ではコバイア語や変拍子を使用したホーンセクション中心のジャズロックをしていたが、3rdアルバム『Mekanïk Destruktïw Kommandöh』(通称M.D.K. 1973年)では7人の混声合唱隊を導入し、短い主題の反復発展を繰り返すコーラスとベース、ドラムが絡み合う39分に及ぶ大作を作り上げる。

それ以後の活動の中で、音楽シーンから複雑な長尺の楽曲が減っていくにしたがって、ヴァンデの興味もしだいにわかりやすいものに移り、ファンク・ソウル色が強まり、彼自身の歌に重きが置かれ、アルバム『Merci』(1985年)では、とうとうコバイア語も影を潜めて、その直後に解散している。

1980年代後半にはクリスチャン・ヴァンデはスピリチュアルな演奏とボーカルを聞かせるソロ・プロジェクト「Offering」にてヨーロッパ各地を公演している。

1996年から活動を再開、精力的にライブを行い、2004年には1973年頃に数回ライブで演奏されただけの幻の曲を新アルバムとして発表した。

日本ではルインズ、高円寺百景などが影響を受けている。


エピソード
リーダーのクリスチャン・ヴァンデは大の飛行機嫌いで、アメリカや日本からの公演の依頼を何度も断っている。

ジャン=ピエール・ラッサム監督の1972年のフランスのコメディ映画「億万長者わが道を行く(Moi Y'en A Vouloir Des Sous)に出演している。主人公の設立した教会に呼ばれて演奏にやってきたカルトなバンドという設定で、神父たちが見守る中で演奏を披露している。

主要メンバーだったベルナール・パガノッティ(ベース)は日本人のナオコ・パガノッティとの間にアントワーヌ・パガノッティ、ヒミコ・パガノッティの2人の子供がいて、その2人の子供は現在、ボーカリストとしてマグマのメンバーになっている。

1995年、ベルナール・パガノッティはフランスで録音された加藤登紀子のアルバム「花」に参加し、その後、日本各地で行われたツアーにバック・バンドの一員として参加している。1995年6月21日、バンドの一行がツアーで北海道に移動する際、全日空857便ハイジャック事件に巻き込まれるというアクシデントがあった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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