ビッグ・オーディオ・ダイナマイト(Big Audio Dynamite)
ビッグ・オーディオ・ダイナマイト(Big Audio Dynamite)
  • ミック・ジョーンズ - ギター、ボーカル
  • アンドレ・シャップス - キーボード
  • ダリル・フルストゥ - ベース (1996 - 1998)
  • ボブ・ウォンド - ドラムス (1996 - 1998)
  • ランキング・ロジャー - ボーカル (1996 - 1998)






ビッグ・オーディオ・ダイナマイト(Big Audio Dynamite, 後にビッグ・オーディオ・ダイナマイトII、ビッグ・オーディオ、BADと短縮されていった)は1984年にザ・クラッシュの元ギタリスト、ミック・ジョーンズが結成したイギリスのバンド。バンドは様々な音楽スタイルを効果的に混合することで有名で、パンク・ロック、ダンス・ミュージック、ヒップホップ、レゲエ、ファンクといった音楽を取り入れた。メンバーや音楽性が頻繁に変わる中で、ミック・ジョーンズがボーカルということだけは一貫して変わらなかった。

 ビッグ・オーディオ・ダイナマイト(1984年 - 1990年)
    ラインナップ:

    * ミック・ジョーンズ - ギター、ボーカル
    * ドン・レッツ - サウンドエフェクト、ボーカル
    * ダン・ドノヴァン - キーボード
    * レオ・ウィリアムズ - ベース
    * グレッグ・ロバーツ - ドラムス、バックボーカル

ドン・レッツ

バンドの最初の姿。ジョーンズと映画監督のレッツ(『ザ・パンク・ロック・ムービー』、クラッシュのミュージック・ヴィデオや、後のクラッシュのドキュメンタリー『ウェストウェイ・トゥ・ザ・ワールド』を撮った)が結成し、1985年にアルバム『ディス・イズ・ビッグ・オーディオ・ダイナマイト』でデビューした。アルバムジャケットにはドノヴァンを除いた4人が写っており、5人揃った写真はジャケット裏面にある。

1986年のアルバム『No. 10, アッピング・ストリート』ではクラッシュでの仲間ジョー・ストラマーをコ・プロデューサーとして迎え、一緒に数曲を作った。1987年にU2のワールドツアーをサポートし、1988年には『タイトゥン・アップ Vol. '88』、1989年には『メガトップ・フェニックス』をリリースした。『タイトゥン・アップ Vol. '88』にはビルボードのモダン・ロック・トラックスで1位になった「ジャスト・プレイ・ミュージック!」が含まれている。

1990年、映画『フラッシュバック』のためにオリジナルメンバーで「フリー」を制作、録音した。これがオリジナル・ラインナップでの最後の曲となり、バンドは間もなく解散した。 1990年後半、ミック・ジョーンズはビッグ・オーディオ・ダイナマイトIIをデビューさせ、イギリス限定アルバムの『クール・エイド』をリリースした。ダン・ドノヴァンはBADの最後の曲「フリー」の焼き直しである「キッキン・イン」一曲のため居残った。



ビッグ・オーディオ・ダイナマイトII(1991年-1993年)
    ラインナップ:

    * ミック・ジョーンズ - ギター、ボーカル
    * ニック・ホーキンス - ギター、バックボーカル
    * ゲイリー・ストナッジ - ベース、バックボーカル
    * クリス・カヴァナー - ドラムス、バックボーカル

1991年の『ザ・グローブ』ではBADから残ったメンバーはジョーンズただ1人で、バンドはビッグ・オーディオ・ダイナマイトIIと呼ばれた。ギタリスト2人になった新ラインナップは、よりクラッシュ的になり、結果的にオルタナティヴ・ロックの傾向を深めた。『ザ・グローブ』にはバンドの商業的に最も成功したシングル「ラッシュ」が含まれている。この曲はアメリカのモダン・ロック・チャートで1位になった。「イノセント・チャイルド」と「ザ・グローブ」もシングル・リリースされた。

BAD2はU2のZooTVツアーをサポートし、ライヴEP『オン・ザ・ロード・ライヴ '92』をリリースした。



ビッグ・オーディオ (1994年)
    ラインナップ:

    * ミック・ジョーンズ - ギター、ボーカル
    * ニック・ホーキンス - ギター、バックボーカル
    * ゲイリー・ストナッジ - ベース、バックボーカル
    * クリス・カヴァナー - ドラムス、バックボーカル
    * アンドレ・シャップス - キーボード
    * マイケル・カスタンス - DJ、パーカッション、バックボーカル

後にバンドはキーボードのアンドレ・シャップス(『ザ・グローブ』のコ・プロデューサー)と、DJ・ボーカルのマイケル・“ゾンカ”・カスタンスを招き入れた。2人とも1994年のアルバム『ハイアー・パワー』に参加しており、またこのアルバムは名前を縮めたビッグ・オーディオ名義でリリースされた。このアルバムは、『ザ・グローブ』やそれ以前のアルバムほどには受け入れられなかった。

1995年にゲイリー・カーファーストのラジオアクティヴ・レコードと契約し、最も売れなかったアルバム『F-Punk』をリリースした。これは『ハイアー・パワー』と同じラインナップであるのにも関わらずビッグ・オーディオ・ダイナマイト名義でリリースされた。



1995年以降

    ラインナップ:

    * ミック・ジョーンズ - ギター、ボーカル
    * アンドレ・シャップス - キーボード
    * ダリル・フルストゥ - ベース (1996 - 1998)
    * ボブ・ウォンド - ドラムス (1996 - 1998)
    * ランキング・ロジャー - ボーカル (1996 - 1998)

ラジオアクティヴ・レコードはバンドの次のアルバム『エンタリング・ア・ニュー・ライド』の発売を中止した。この時のラインナップにはボーカリストのランキング・ロジャー(ザ・ビート、ジェネラル・パブリック)が入っている。1998年、バンドは『エンタリング・ア・ニュー・ライド』の曲の配信を主目的とする新たなウェブサイトを立ち上げた。

2005年の時点で、ジョーンズは元ジェネレーションX、ジグ・ジグ・スパトニックのトニー・ジェイムスとのプロジェクト、カーボン/シリコンに取り組んでいる。

2007年初め、BAD IIのライヴ・DVDがリリースされた。


提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

JUGEMテーマ:FUJI ROCK FESTIVAL




qrcode

Recommend
Recommend
FUJI ROCK FESTIVAL '98 IN TOKYO LIVE
FUJI ROCK FESTIVAL '98 IN TOKYO LIVE (JUGEMレビュー »)
オムニバス,少年ナイフ,ホフディラン,イギー・ポップ,バッド・シーズ,忌野清志郎,BLANKEY JET CITY,MCM・アンド・ザ・モンスター,ミジェット,ギター・ウルフ,東京スカパラダイスオーケストラ


New Entries
Recent Comments
Recent Trackbacks
Archives
Category
Link

フジロックへ行こう☆ FUJIROCK2014(出演アーティスト)

フジロックFUJIROCK2014は、ROCKファンの大切なイベント!365日は夏の3日間の為にある!フジロックへ行こう!は、そんなフジロック好きのメンバーの個人的情報ブログ。宿予約、チケット購入、フジロックをもっと知ろう!さあ、今年のフジロックはどんなフェスになるだろう!楽しみだ!PC/mobile/iphoneで見よう!




フジロックの装備はOK?
アウトドア&フィッシング ナチュラム



毎年夏には、売り切れる、アウトドア用品!今年のフジロック2010はOK?
コールマン特集