ウィルコ・ジョンソン (Wilko Johnson)
ウィルコ・ジョンソン (Wilko Johnson

 フジロック2009(日曜日)  RED MARQUEE


ウィルコ・ジョンソン (Wilko Johnson 1947年7月12日 - )はイングランドのエセックス州(Essex)、キャンベイ・アイランド(Canvey Island)出身のギタリスト:ソングライター:ボーカリストであり、ドクター・フィールグッドのオリジナル・メンバー(ギター:ソングライター:稀にボーカル)としての名声が高い。
ドクター・フィールグッドの他にも自身のバンド、ソリッドセンダースでの活動やイアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズへの参加、長年のソロ活動でも知られ、2007年にも英国の音楽雑誌『MOJO』が編集した『オールタイム・ベスト・ブルース・ギタリスト・トップテン』で第8位に選ばれている。英国のミュージシャンには大なり少なり、彼の影響を受けていたり、彼を崇拝するミュージシャンが多数存在する。
また、大の親日家でもあり、プライベートも含む来日は15回を数え、鮎川誠やシーナ&ザ・ロケッツとの深い交流でも知られている他、thee michelle gun elephantやルースターズやウルフルズをはじめ日本のミュージシャンにも彼と交流のあるミュージシャンや彼の影響を受けたミュージシャンが数多く存在する。
英語版Wikipediaでは出生時の姓名をJohn Wilkinson(実際はミドルネームも存在した)と記載しているが、結婚前に改名しており、現在の本名はWilko Johnsonである。

ギター奏法
ラジオでジョニー・キッド&ザ・パイレーツの「アイル・ネバー・ゲット・オーバー・ユー」を耳にしたのをきっかけにパイレーツのギタリストであるミック・グリーンに傾倒する。ピックを使わず、シャープなカッティングでリズムギターとリードギターを同時に弾きだす独特の奏法はミックのそれを継承している。ピックを使わなかった理由については、左利きである彼はピックを上手く扱えず、素手で弾くようになったと本人は語っている。

使用ギター
ドクター・フィールグッド時代から現在まで、ブラック・ボディのフェンダー・テレキャスターのピックガードを自分自身で「Sunburst」という赤色に塗り替えたものを愛用している。1990年代から現在にかけて、日本製のものを愛用しており、2008年8月現在の時点では日本の石橋楽器がウィルコ・ジョンソン・モデル(限定生産のため現在は入手不可能)として製作した「TL62-70をベースにピックガードを1プライの赤に変更したモデル(石橋楽器担当者談)」を使用している。

ライブ・ステージ
ウィルコ・ジョンソンはスタジオ録音盤での演奏も評価が高いが、ライブパフォーマンスにおいても定評がある。ギターとアンプを繋ぐコードに伸び縮みするカールコードを使用し、引っ張ったり引き戻されたりするようにステージを前後に移動しながら、英語圏では「Clockwork movement」と表現されるカクカクと機械仕掛けのように動くアクションで観客に異常とも言える眼光を向ける様は鎖につながれた狂人が暴れているようなイメージを彷彿させる。また、ハイライトのひとつであるアクションは、ギターをマシンガンのように構え、客席に向かって乱射するように素手でかき鳴らした後、開脚ジャンプを繰り返すなど狂気とも思わせるパフォーマンスを展開する。このパフォーマンスから日本ではマシンガン・ギターと表現されることが多い。

ウィルコ・ジョンソンの人となり
ステージでは「狂人」「危険人物」などと評され、近寄れば噛み付かれるようなイメージを与えるウィルコだが、一旦ステージを降りると、物静かで読書好きのインテリである。その知識は学位を持つ英文学と英語学にとどまらず、新約聖書、旧約聖書の隅々から(ウィルコは無神論者である)シェイクスピア作品の暗唱、最も古い古典英語、ラテン語、政治、各国の文化、仏教、ヒンドゥー教、と枚挙にいとまがない。また、ファンに対しては常に礼儀正しく親切に接し、ボブ・ディランを崇拝する彼は「もし自分がボブ・ディランに会えたら、それは人生でも大切な思い出になる。自分をディランに例えるのは恐れ多いが、ファンにとっては自分に会ったことが人生のよい思い出になるようにしたい。」と、常にファンとしての視点を持っている。一方ではアーティストにありがちな激しい気性を表すこともあり、業界紙で「変人」扱いされることもあるが、本人によればジャーナリストは狂人のようなパフォーマンスから、そういうウィルコ・ジョンソン像を期待しているので期待に応えているだけ、とのことである。

提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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